寒い日が続く中、今日は事務所にこもりお仕事。
某照明メーカーの方が事務所にやってきた。
自分がやたら質疑のFAXを送るもんだから、わざわざ来てくれた。
そこで少し明かりの話しをしてもらった。
現在、省エネやCO2削減など照明を取り巻く環境が変わって来ている。
今はまさに
照明の過渡期。
白熱電球から電球形蛍光灯、そしてLEDへと。
技術は進歩するけど・・・。
昨年あたりから各社が発売しだした
LED電球。
これも案外曲者だ。
LED電球が先に出てきて、照明器具が追いついていない。
既存の器具にLED電球を取り付けても、説明通りの数字が出るとは思えないし。
メーカーに聞いても「取り付けできる器具はこれだけです」みたいな。
もちろん取り付け出来ても性能の保証までは出来ないよな。
明かりは空間を演出する重要なアイテム。
明かりのチョイスには結構気を配る。
明るすぎても、もちろん暗くてもダメ。
必要な場所に、必要な分だけ明かりを