
今日は甘楽町へ。
来週、6月2日に開催する「家具作家が語る住まい」の打合せ。
会場となる
甘楽木工房にて。
ここが
甘楽木工房 西川さんの工房&アトリエです。
戦前・戦後はお蚕の飼育場だったみたいです。長い年月が経ってます。
工房内はこれから加工される板がところ狭しとならんでます。
材料を吟味し、一点、一点が手作りなので、使えば使うほど味も出ますし、
30年、40年と一生使えます。
現在、日本の量産住宅を見ると、やはり住宅より家具のほうが確実に長持ちするように思います(^^;)
同じお金を掛けるなら、しっかり作ったほうが良いに決まっているのですが・・・・・そこは各々の価値観なのかな。

ご興味がありましたら、是非「家具作家と語る住まい」にお越し下さい。
「家具作家が語る住まい」
6月2日(土)14:00~15:30 甘楽木工房にて
ご連絡はこちらまで
理想の住まいづくり研究会
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