夕方、
和季のいえへ。
バナナシフォンケーキを焼いて持って行きました。
到着するなり、子供達が窓から身を乗り出して迎えてくれて(^^)
和季のいえは完成後、初めての夏を経験しました。
建て主さん曰く、梅雨の季節でも室内がカラッと乾燥していて過ごし易かったと。
漆喰や無垢材が上手く調湿してくれているのだと思います。
集中豪雨の時でさえ、十分に軒が出ているので気にならなかったと。
確かに、多少の雨なら窓を開けていても大丈夫。
雨音を聴きながらなんてイイですよね(^^)
子供達も真っ黒に日焼けしていて、床の焼け具合と区別がつかいない。
そんな訳ないですけどね(^^;)・・・ その床や天井もだんだんと良い色に焼けてきました。
建て主さんと「去年の今頃、現場はこんなだったよね~」なんて話しながら。
住まいに対する考え方は様々です。
和季のいえは過剰な機械設備に頼らず、素材の力を取り入れた住まいです。